買取はしていないですが、お手入れの仕方が気になって調べてみた「お手入れシリーズ」です‼
※尚、参考サイトを表示しますので合わせて御覧ください。
洗濯表示の確認をして下さい
洗濯可能の中の数字は温度です。
下に一本線から三本線がありますが洗濯機での洗の強弱です。
詳しくは、 洗濯表示については参考サイトの「お洋服を長くご愛用頂くために」をご確認ください。
手洗いと洗濯機での洗い方
手洗い
洗面器、たらい、バケツ の中に、折りたたんだ毛布を入れて
水(ぬるま湯やお湯)と中性洗剤を加えしばらく浸け込んで汚れを浮かせてから押し洗い。
押し洗いは、「押す→浮かせる→押す」を繰り返す洗い方です。
毛布を沈めるようにやさしく押しましょう。
20回くらい繰り返します。
洗いが終わったらすすぎです。
2~3回ほど水を替えながら、「押す→浮かせる→押す」を繰り返しましょう。
コネクタ接合部は、洗剤が残っていると故障につながりまのでしっかりすすぎましょう。
あとは乾燥させるだけ。
電気毛布が故障してしまうことがありますので
毛布をねじって絞るのは辞めましょう。
洗濯機
洗うことのできる電気毛布のコネクタは防水になっています。
とはいえ万が一もあります。
洗濯槽の中でぶつかって傷がついたりするというのも嫌ですよね。
コネクタを差す部分は、中の方に折り込んでしまいましょう。
たたんだら、洗濯ネットに入れます。
洗濯ネットに入れた電気毛布と中性洗剤を洗濯機の中に入れ、洗濯します。
洗濯機のコースは「大物洗いコース」や「毛布コース」や「手洗いコース」を選びましょう。
※他のものと一緒に洗うのは厳禁です!毛布だけで洗いましょう。
いつものお洗濯と同じように脱水してはいけません!
30秒~1分くらいの短い時間だけ使うのがポイント。
※脱水するときもネットに入れたまま。
参考サイト
平成28年12月以降の生産分より、日本では50年ぶりにお洗濯の方法を表す 洗濯表示が世界共通のマークに変更されることとなりました。 誰が見てもお洗濯ができるように、新しい洗濯表示には今までのように日本語での表記はなくなります。
■電気毛布は「洗濯機のマーク」や「手洗いマーク」があれば洗濯できる ■手洗いで電気毛布を洗濯するなら、中性洗剤!20回押し洗いする ■洗濯機で電気毛布を洗うなら、洗濯ネットに入れて水流の弱いコースで!