手袋のお手入れ

リサイクルショップKKTSでは

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コチラのお手入れ方法を日頃から実践していただき査定額のUP! UP!しましょう。

※尚、参考サイトを表示しますので合わせて御覧ください。

洗濯機洗いOKのものだとしても、手袋は手洗いのほうがおすすめです。

洗濯表示の確認をして下さい

洗濯可能の中の数字は温度です。

下に一本線から三本線がありますが洗濯機での洗の強弱です。

詳しくは、 洗濯表示については参考サイトの「お洋服を長くご愛用頂くために」をご確認ください。

洗濯表示がない場合

洗濯表示がなかったり、薄れて表示が見えない場合は、素材で判断しましょう。
たとえば、ウールやアクリル素材、人工レザーなどであれば、家庭で洗えます。
本革の手袋は、色が落ちたり型崩れを起こす場合もあるので、自分で洗濯せず、クリーニング出すほうがよいでしょう。

ウール・毛糸の手袋の洗濯方法

洗剤液を作る

洗面器や桶やバケツに30℃以下の水とおしゃれ着用洗剤(エマール、アクロン等)を入れ、混ぜ合わせます。
洗剤の量は、パッケージの表示どおりに入れましょう。
手袋の汚れがひどい部分には、直接おしゃれ着用洗剤をつけ、手でやさしく叩くようにしてなじませます。

押し洗い・つかみ洗いの後、すすぐ

洗面器や桶やバケツの中に手袋を入れ、20回程度押し洗いをします。
指先は、つかみ洗いをして汚れを落としましょう。
汚れが落ちたら水を替え、再度押し洗いをしながらすすぎます。

タオルで水気を取る

乾いたタオルで手袋を挟み、全体を軽く叩いて水気を取りましょう。

手袋の干し方

ウール・毛糸の手袋を干す際は、形を整えます。
元の形になるよう、指1本1本やさしく伸ばすようにしてください。

風通しのよい日陰に、平干しにして干します。
ウールや毛糸の手袋はピンチに挟んで干すと伸びやすいので、平干しがおすすめです。

手袋の保管法

ウールや毛糸の手袋は、虫食いが1番の心配事です。
というのも、たんぱく質でできている動物の毛は、虫(繊維虫)の大好物。防虫しないと、穴が空いてしまいます。
長期保管するときは、通気性のよい不織布などの袋を用意し、防虫剤とともに入れておきましょう。
その後、クローゼットや衣装ケースに収納しまいます。
クローゼットや衣装ケースに除湿剤を入れておけば、カビの発生も防げます。

革(レザー)の手袋の洗濯方法

洗剤液をつくる

洗面器や桶やバケツに水とおしゃれ着用の洗剤(エマール、アクロン等)をパッケージの表示どおりに入れ、混ぜます。
または、サドルソープと水でもよいです。

洗剤液を浸してから、固く絞ったタオルで汚れを取る

洗剤液に乾いたタオルを浸し、しっかり絞ります。
そのタオルで手袋の表面を拭きましょう。

水を浸してから、固く絞ったタオルで水拭きする

汚れが落ちたら、水拭きします。
固く絞ったタオルで洗剤を拭き取るようにしましょう。

革の手袋の保管法

革の手袋は、カビが生えやすいのが難点。
カビが生えると、カビを落とすことができず、シミになってしまいます。
徹底的にカビの餌になるものを排除してからしまいましょう。
保管する前には、馬毛などのやわらかいブラシでブラッシングし、レザー用のクリームを塗っておきます。
クリームを塗ったら1日程度陰干しして乾かします。
保管するときは、不織布などの通気性のよい袋や紙で手袋を包み、除湿剤、防虫剤を入れた衣装ケースで保管してください。

参考サイト